リオ五輪が終わりました。スポーツってイイですよネ。‥イイですけど歓喜や感動だけではなく、残念無念の悔しさもありました。だけどそれも踏まえての喜びと感動です!‥やっぱスポーツってイイですよネ。
(*^◇^*)
いつも思うのですが、スポーツって結果が全てのようでそうじゃないんですネ。銀メダルや銅メダルで大喜びする場面もあれば、納得できずに悔しがる場面も‥金メダルでも自己採点で30点だと評する選手もいましたネ。自己ベストを出しても上位に入賞できない選手もいれば、自己ベストを出せなくても金メダルを取れちゃう選手もいたりして‥これもスポーツなんですけど‥
まぁ、色んな選手がいて、選手一人ひとりの満足の価値観が違っているようで、そんなところにも関心が向いたり、考えさせられたりもした訳です。
選手達の「満足度の物差しって何なんだろう?」ってネ。
(。・・。)?
また、上位入賞とは縁遠いワタクシの場合は「何に満足してきたのだろうか?」ってなことも考えたのですが‥
(。・・。)??
ワタクシ自身、四半世紀を超えるトライアスロンとマラソンの競技歴(趣味としての競技です!)を振り返ってみますと、一番満足度の大きかったレースはロングディスタンスのトライアスロンのデビュー戦です!「'91トライアスロン・ジャパンカップ・イン佐渡(第3回大会)」(現、「佐渡国際トライアスロン大会」)でした。あの時は、完走後1週間はその喜びで心が満たされていました‥今にして思えば、完走しただけで記録も順位も大したこと無かったのに‥
その次は、フルマラソンの「神戸マラソン2011(第1回大会)」でしょうか?この時は半年前からワタクシなりに計画的に厳しいトレーニングを続けて2時間50分切りを目指したのですが、目標を達成し2時間48分を記録できて嬉し涙が流れました。けれども、この記録は現在、自身第3番目の記録です。自己ベストやセカンドベストを記録した時の興奮や感動は意外と少なく印象も薄いですネ。
ワタクシの場合は、「初めて」ロングディスタンスのトライアスロンを完走した時と、「初めて」フルマラソンで2時間50分を切った時に満足感が大きかったので、「初めて」自分なりに大きな目標を達成できた時に興奮して満足できるようです。別の言葉を使えば「未知の世界に踏み込んだ時」とも言えるでしょう。
それは順位に関係ないし、「初めて」の時を上回る記録を出しても興奮や満足度は「初めて」の時にはかなわないようです。‥対人競技や団体競技だと、また違った要素が絡んでくるのでしょうが‥
さて、ここまで書いて気付いたのですが、ンンン?ワタクシって、ただ単にトレーニングして頑張っている自分に満足していることもあるんですけどネ‥エヘヘっ!
(^_^;)
「ただ、頑張りたいから!」ってのもトレーニングする大きな理由でもありますネ。
もっと言っちゃえば、理由なんて無くてもやりたいんです。
目標や目的がなくたって、やりたいことをやっているだけなんです。それが根本的なモノのようです。
(・_・)
で、たまたま、結果的に色んな結末を迎え、それが二次的な喜びをもたらせてくれることがある。って気がします。たぶんそうかナ‥
今回はここで終わりましょう。なんだかまた、締まりのないブログになってしまい、一体ナニを書きたかったのかワタクシ自身が混乱しています。
(((*:;;;:*)))???
残暑が厳しいですが、皆さんそれぞれの目標に向かって‥目標がなくたって?‥頑張りましょう!
現時点で“佐渡トラ”に万全を期して臨むことは出来そうにない日々を過ごして来てしまいましたが、それはそれとしてレースに臨んだら思う存分に楽しみたいと思っています。
50km競歩も良かったですネ!
(*^◇^*)b
では、コンナ感じだけど‥さらばじゃ!”∖(^_^*)
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Shin (水曜日, 24 8月 2016 08:50)
私の場合は、先ずは、体を動かす事が好きなんだなぁ。
トレーニング? 自体が好きだしね。
次に、苦しさに耐えてトレーニングしている自分に酔ってたり。
そして、目標達成のための計画を遂行している自分が好きだったり。
最後に、目標達成が出来た喜び。
最近は、一番目の、体を動かす喜びのみです。
栗田 浩三 (水曜日, 24 8月 2016 22:58)
Shin さん、
純粋ですネ。