“別府大分毎日マラソン”まで6週間!予定通りのトレーニングを消化したいのですが‥左アキレス腱が痛いので‥トレーニング出来ていません。だから、“別大”での当初の目標達成は諦めざるを得ません。
12月6日の“湘南国際マラソン”でも、調整も体調も不充分で2時間55分。正直、満足度は低かったのですが、“別大”でも同レベルがやっとのように思えます。
情けないけれど、こんな状況を「仕方ない」と思えるようになったのは成長の一つかもしれませんネ。
(・_・)
実は、2012年の“別府大分毎日マラソン”の時、ワタクシは現在傷めている左ではなく、反対の右アキレス腱を傷めていました。痛みをこらえながら走り続けた結果右フクラハギ肉離れを負い、1年半もスピードを出して走れなくなりました(いまだにスピードを出すとヒキツルように痛むことがあります)。
この経験があるので、現在無理をしてでも頑張ろうという気持ちが失せてしまうのです。が、これだけでは説明が不充分なのでもう少し詳しく‥説明できるかナ?
(・_・)?
どうして今、2012年の“別大”を迎えるまでのトレーニングやレース当日のように痛みをこらえて頑張ろうとする気が起こらないのかは、必死さが違うからです。2011年~2012年シーズンは、
「‥計画的でハードなトレーニングと食事制限を半年前から実行して大会に備えた‥」(回顧録 〈2011年~2012年シーズン〉より)
のに、今シーズンの意気込みはそれに比べれば‥1/4以下かもしれませんネ。2011年~2012年シーズンは、
「今、やらないと一生出来ない」
っという気持ちでいました。だから、
「後はどうなってもイイ」
という覚悟が出来ていました。それに比べると今は、
「壊れるから諦めなさい」
っと、練習段階から思うようになりました。
賢くなったのか弱虫になったのかはワタクシ自身が決めることですし、現段階では現状を後悔するかどうかも分かりませんが‥
(・_・;)
ただ、あの2011年~2012年シーズンの達成感と2012年の“別府大分毎日マラソン”で完全燃焼したことは、今でもワタクシの誇りであり、これまでの人生で最高に充実した毎日でした。もちろん後悔なんてしていません!
( ̄◇ ̄°*) ・゜
さて、賢くなったのか弱虫になったのかはワタクシ自身が決めることですし、現段階では現状を後悔するかどうかも分かりませんが‥あの感動をもう一度味わいたいと思っているのも事実です。その為には覚悟を決めて「必死」にならないとイケないのですが‥今シーズンは出来ませんでした。「必死さ」がまるで違います。一応、すべてを踏まえた上での判断だとしておきましょうか?経験を積んで学習し成長した結果とも言えなくはないでしょ?でもネ‥ 一般的には
「無理せずにランニングライフを細く長く楽しみましょう!」
ってなるけれど、これって全員に共通することでしょうか?
ワタクシは無理をしたお陰で人生で誇れるモノを手に入れることが出来ました。きっと一生の宝物になるでしょう。今のところ、怪我したことを悔いていないどころか必死に無理する体験が出来て良かったと思っています。ただ、もう一度やれと言われると‥
(~_~;)
まぁ、時には一人ひとり、自分の目指すモノや価値観を見直すことも必要かもしれませんネ。
それからこちらも読んで頂きたいのですが‥
m(_ _)m click!↓↓↓↓↓clicl! m(_ _)m
また、まとまりの無い乱文になってしまいましたネ。申し訳ありません。作文、大の苦手だったので‥いまだにですが‥
f(^▽^;)
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
コメントをお書きください