私は子供の頃から短距離走が得意だったので、社会人になってランニングを始めても、
「後半失速するのは素質だから仕方ない」と半ば諦めていました。しかし、
「マラソンは耐久レースである!」と、ロスを少なくし、ダメージを受けにくいランニングフォームを考えるようになりました。すると、それから太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)がガチガチになることがなくなり、タイムアップ出来ました。そのポイントをお教えします。
ブレーキをかけない接地
重心の上下動を少なく
(立脚相では膝の屈伸を小さく)
大殿筋とハムストリングスをメインエンジンに
反発力を推進力に利用する
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