12月になりました。暦の上ではDECEMBER 、師走です。
だからワタクシ、走ります。お坊さんではありませんが、ワタクシ複数の「師」とつく資格を持ち、「先生」と呼ばれる仕事をしていますからネ。
ε≡Ξ≡Ξ≡ヽ( ; ̄〇 ̄)ノ
さて、ランニング愛好者に対しての代表的な愚問(?)、
「何のために走るのですか?」
って、聞かれたら、
「理由は特にありません。」
って、答える方がほとんどだと思っています(でしょ?)。
(。・・。)!?
けれどキツい(速い)ペースで走る場合は、目的が無いと難しいですネ。ワタクシの場合は‥レースのためのトレーニングとレース本番でないとキツいペースでは走りません。
100km ウルトラマラソンの場合は別ですが(ゆっくりペース)、フルマラソンの場合は、たいがい3ヶ月ぐらい前にはキツい(速い)ペースでのトレーニングを始めます。
ファンランナーであれば、キツいトレーニングは程ほどにしている方も少なくないかもしれませんが、ワタクシの場合は、
「レース=競技」
と言うイメージが強烈で、自分の身体をギンギンにチューンアップして臨まないと失礼であると感じてしまうので、極力、能力のベストを発揮できるように取り組みます。
そうすると当然、キツいんです。苦しいし、辛くなります。だから‥メゲます。
(*´Д`)
そんな時に自分に厳しくなれるように、色んなことを考えたり思い出したりしています。大勢の方や色んな出来事を思い出すことが、励みになったり勇気を奮い立たせてくれるのですが、その中の一つに学生たちがいます。
仕事の立場上、学生たちを叱咤激励することがありますが、そんな時に弱虫なワタクシは‥
「自分がキツい時に頑張ったから、これだけ言える!」
って、心の支えが無いと厳しく言えなくなっちゃうのです。
だから、
「学生たちに厳しく言えるためにも頑張らねば!」
って、考えて走ることも(たまに)あります。
─=≡Σ((へ(:`´)ノ
誤解されたくないのですが、ワタクシは熱血教師ではありません。単に弱虫なので、他人に厳しくなるにはそれだけの心の支えが無いとなれないのです‥
(^_^;)
だから「師走」って聞くと
「頑張らないと!」
って、意識しますネ。学生たちも気合いと根性の源になっているのです(本当かぁ?)。
皆さんも、気合いの起爆剤とか心のお守りみたいなものが有りますよネ。それぞれ、大切にしましょう。
明日もたくさんのレースが開催されますネ。選手の皆さんがキツい時にも頑張れるように祈っています!
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では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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