アキレス腱炎と言うものは、なかなか治りませんネ‥冬からほとんど走っていなかったのに、いまだに痛みが続いています。まぁ、程度は軽くなりましたけど。
(・_・)
さて、“サロマ湖100kmウルトラマラソン”を控えて充分に走り込めない状態なので、少しでも効率的なトレーニングをしたいと都合の良いことを考えてしまうのですが、考えれば方法は思いつくものです。いや、思い出すモノです。
アキレス腱の負担が大きくならない程度のジョグでも効率良く筋持久力を高める方法の一つに、
「ジョグの途中にスクワットを入れる」
手がありました。
(・_・)b
勿論、ワタクシのオリジナル・トレーニングではありません。良く知られた方法ですが、意外と実践している方は少ないかもしれませんネ。
(^_^)b
ワタクシ自身、つい先日思い出して、6km程の軽いジョグの途中で3回スクワットを入れてみました。2km程走って30回のスクワット。そしてジョグに戻ると‥脚が重い!200~300mで気にならなくなりますが、また1kmほど進んで2回目のスクワットを30回。そしてジョグへ‥また1kmほど進んで3回目のスクワットを30回‥
ε≡Ξ≡Ξ≡ヘ( 。・・。)ノ→"へ( `´)へ"→ε≡Ξ≡Ξ≡ヽ( ; ̄〇 ̄)ノ‥
走り終えると、たった6km程のジョグなのに、10kmは走ったような錯覚に‥脚に程々のダメージが残ります。これで筋持久力は効率的に高められるハズです!
(^-^)b
チョッと理屈っぽく考えると、筋線維はそれほど傷めつけれれていないのに、途中のスクワットで解糖系のエネルギーを使い血中乳酸濃度が高まった状態を作り出し、その後のジョグで有酸素的に疲労物質を取り除く作業を行うので、この機能が高められるのでしょう。詳しくは分かりませんが、ミトコンドリアが元気になりそうでしょ?
(。・・。)??ホントか?
まぁ、チャンと理解できないモノでも「信じる者は救われる」、いや、「実践する者には効果がある」と思っています。
(^▽^;)
筋の有酸素的なエネルギー産生機構の能力は高まるけれど、他にもトレーニングしなければならないモノもありますネ。
例えば、接地時の衝撃に対する耐久性。これは筋肉以外の関節を構成する組織をタフにしなければいけないのですが、走る以外にどうすれば良いかを考えると‥片足でケンケンをする、同様に階段をケンケンで降りる、縄跳びをする‥ナンてなことが考えられますが、どれもアキレス腱にダメージを与えるので今のワタクシには出来ません。
(;一_一)
心肺機能は‥ウルトラの運動強度ではそれほど重要ではないのかナ?
っと、トレーニングのことばかりを並べましたが、体作りは
・トレーニング
・栄養
・休養
の「バランス」と「タイミング」も重要です。効率良くトレーニング効果を高めるには「タイミング」に特に気を付けたいですネ。そして、「気持ち」!「動機づけ」ですネ。これが無いとナンにも始まりませんから。
(。・・。)
まぁ、ワタクシなりに仕上げて行きたいと思います。あと、10日ほどに迫って来ましたが、“サロマ湖”ではサブ10はキープしたいと「現段階では」思っています。
ナンだか、後半グチャグチャと書いてしまいましたが、
「『ジョグの途中にスクワットを入れる』と、短いジョグでも効率的なトレーニングになります!」
ってことでした。
(*^◇^*)b
東京は梅雨入りしたのに、雨で走れないようことは今のところ少ないですネ。皆さんの地域ではどんな梅雨ですか?レースが近いと雨だろうが雪だろうが走る日もありますが、今のところ天候には味方してもらっています。今週末も大丈夫そうです!ラッキーですネ!
では、さらばじゃ!"∖(^_^*)
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