ワタクシ、市民アスリートとして四半世紀頑張って来ましたが、ズ~っとズッと疑問に思っていることがあります。今回は、そのことについて皆さんのご意見も頂けたらとも思うのですが‥
f(^_^;)
疑問!?
「練習やレース後に、階段の昇り降りが手すりにつかまらないと出来ないほど脚が痛くなった時に、電車やバスの優先席に座ったも良いのか?」
???(・_・)???
ワタクシは、たぶん良いのだと思っていますが、今までに一度もそういう状態の時に優先席に座ったことがありません。大概、普通の席に座れるのですが、混雑している電車で痛みと疲労に耐えながら吊革につかまっていたことも何度かあります。そんな時に優先席に座っている方を見て、
「きっとあの方よりも、自分の方が立っているのが辛いんだろうな‥」
なんて、思ったりしたこともありました。
優先席には、
「身体障害者、妊婦、乳幼児連れ(ベビーカー含む)、高齢者などの着席を優先させる座席」
と言うような説明がされていますが、
「疲労した者」「立っているのが辛い者」‥みたいな表示を見たことがありません。また、その場合、外観から第三者には分からないので、いちいち説明しなくてはいけないのか?いや、普通の体調だって立ち続ければ疲れるから「疲労した者」じゃ‥
???(・_・)???
それに、筋肉痛の程度にもよるだろうし‥また、トライアスロンしたり、マラソン走ったりしている人って外見は健康そうに見えちゃうでしょ?いかにもスポーツマンって感じの人が優先席に座っていたら、周囲の人はどう思うでしょうかネ?
杖でも使っていれば問題無いでしょうが、さすがにネェ‥
(^_^;)
皆さんは、どう思われますか?
こんな時に優先席を使った経験がある方もいると思いますが、どうでしたか?
(・_・)
さて、今回はワタクシが四半世紀の間、疑問に思っていたことを書きましたが、参考までに皆さんのご意見を頂ければ幸いです。
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韋駄天丼 (水曜日, 08 6月 2016 13:49)
自分の場合は、優先席に座っています。
立っているのが辛い状態の人が優先的に座れなければ、優先席の意味が無いと思います。その辛い状態を第三者に説明する義務はないと思うので、人目を気にせずに優先席に座る勇気を持ったほうが良いと思います。
マタニティーマークのような立っているのが困難であることを示す物が有れば良いのですが、現状では本人の気持ち次第だと思います。
栗田 浩三 (水曜日, 08 6月 2016 22:33)
韋駄天丼さん、
コメント有難うございます!
優先席の目的から考えれば、座っても構わないことになりそうですネ。
御もっともだと思います。
「人目を気にせずに優先席に座る勇気」
が無い人だと、やはり抵抗感が有ったり人目を気にしてしまい、座りたくても座れなくなってしまうのが現状だと思いますが、筋肉痛や疲労でなくても同様のケースがありそうですネ。