子供の頃はスポーツと無縁だったのに、大人になってからランニングを始めたという方は少なくないと思います。また、ワタクシのように子供の頃から何かしらのスポーツをしていても、陸上競技は未経験という方も多いでしょうネ。そうした大人になってからランニングを始めた方の中には、ランニングのフォームの重要性を知らない方も少なくないのでは?
ワタクシ自身がそうでしたが、マラソンと言えば「体力勝負」で、「技術なんて関係ない」って思っている方は大間違いですヨ!ワタクシみたいにフォームを改善することを機にサブスリーを達成出来る方も少なくないかもしれませんネ。
(*^◇^*)b
とは言っても、マラソンは「体力」。先天的な持久的要素がタイムに関与することは否めませんけど。
(・_・)
ちなみにワタクシの子供の頃の持久的な体力レベル、つまりほぼ先天的なレベルと考えられるモノですが‥
母校は白馬北小学校、ワタクシの時代は1学年2クラス、男女合わせて1学年60人と2~3人の児童数でしたが、1年生の持久走大会(たぶん2kmぐらい)は11位でした。
・11位/約60人中
2人の女子(T口みち子さん、S川純子さん)に負けたので、男子だけなら
・9位/約30人中
ってことになります。
大雑把に、男子では速い方から1/3ってところでしょうか?ただし、ワタクシは5月生まれ。小学1年生の中では成長が進んでいる方で、体力的に優位だったハズです。また、ワタクシの「負けず嫌い」は半端ではありませんでしたので、「本当に必死」に走っての結果です。後半、違うクラスのS島博之君と競っていたのですが、お互いに脚がモツレて一回づつ転んだのを記憶しています。‥結局、最後は大きく離されましたが‥
(~_~メ)
自慢話になりますがワタクシはスポーツは何でも出来る子供でした。なので学年で11位は大きなショックでしたネ。普段それほど器用に体を動かせない級友にも負けて、子供ながらに愕然とし敗北感で一杯になったことをいまだにハッキリと覚えています。
!!((( ̄□ ̄;)))!! ・゜
ってことから、少々強引ですが‥男性の1/3の方は50歳までサブスリーを達成出来る!ってことになるのかナ?
(・_・?)
※ワタクシの場合、50歳の昨年“湘南国際マラソン”は2:55:30でした。
申し訳ありません。なんだか自慢話ばかりになっていますネ。
<(_ _)>
話を変えます。
今回書きたかったのは、ランニングは「技術(フォーム)」も重要で、タイムアップが目的でないランナーでも、フォームを僅かに変えるだけで走りが変化することを感じて欲しいってことです!
これもランニングの楽しみの方の一つであり、技術論議で「アアだ!コウだ!」と仲間同士で盛り上がるの楽しいモノだと知ってもらいたいのです。
また、体で感じる微妙な動きや力の入れ方や、重心の移動などなど‥集中しないと分からないことなんですが、それをどれだけ感じられるかどうかも日によって違ってくるので調子の善し悪しのバロメーターになりますネ。
もぅ、長くなるので今回はこの辺で終わりますが、ワタクシは、このホームページの中で「竹馬で走る感じ」という説明をしています。実は、このイメージがどれだけの方に伝わっているか疑問に感じていました。
ワタクシ自身、竹馬で「走った」のは小学校に入る前のことで(保育園で注文して買ってもらったのですが、夢中で使い込んで1騎目(って数えるの?)が折れてしまい、後から追加で2騎目を買ってもらったのを覚えています)、遠い遠い昔の記憶ですが、感覚は体で再現出来ます(小脳がしっかりと覚えてくれているようで‥)。このホームページのために竹馬を作って動画を載せていますが、室内なので「走って」はいないでしょ?
で、この「竹馬で走る感じ」を竹馬未経験者にも伝えなくてはイケないとズ~っと思っていたんです!
o(#`´#)o
で、その感覚をつかむ練習方法(ドリル)を次回のブログで紹介しますネ。今からそのためのイラスト描いたり準備しますので、乞うご期待!
またもや支離滅裂な文章になってしまいましたネ。子供の頃から作文が書けなくて文才が無いのがいまだにコンプレックスなんです。
(*´Д`)
まとめますと、
・ランニングは体力要素だけでなく技術的な要素も重要である。
・ランニングの楽しみ方には技術の上達や、追求もある。
・次回のブログで「竹馬で走る感じ」と同じ感覚をつかむ練習法を紹介する。
ってことをワタクシの子供時代の思い出(とサブスリーの可能性)を交えながら書きました。
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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