先日の12月6日(日)に出場した“湘南国際マラソン”は、天候に恵まれて富士山を仰ぎながら走ることが出来ました!レース中ではありましたが清々しい雄大な富士山に心を洗われましたネ!富士山ってやっぱ最高!
(´▽`*)
そして「湘南」「マラソン」「富士山」っとくれば「箱根駅伝」を連想する訳で‥毎年「箱根駅伝」をテレビ観戦しているワタクシは、あのBGMが頭の中に流れてきましたネ。
🎶"d(^_^♪)"
そしてまた、
「スポーツマンシップに乾杯!」
ってCMコピーも‥
ワタクシは今回のレースを、「大会参戦記」に書いたような状態で走りました。ワタクシなりに力を出し切って頑張ることが出来ました。しかし、ワタクシは元来「無理は禁物!」っと考えやすい性格で、「無理でない状態」でもチョッとキツイと「無理だ」っとして、本当は出来るのに楽をしたくてやらないことが多い「弱虫」です。ところが、今回はレース中に「スポーツマンシップ」っと言う言葉を思い出したお陰で、記録はソコソコながらもワタクシなりに満足出来るレースにすることが出来ました。
(*^◇^*)
ワタクシのレースは置いといて、ここからは「スポーツマンシップ」について書きたいと思います。
一応辞書で「スポーツマンシップ」を調べてみましたが、特別に難しいことは載っていませんでした。普通に解釈されている通りに説明されていたと思います。そう、「スポーツマンシップ」って言葉は一般に知られている通りの、「フェアプレー」「相手を尊重」「スポーツマンとしてふさわしい態度や精神」「自己の最善をつくす」って感じで説明されていました。そんな中でも‥
「結果的に『負け』ても可とされているが,あくまでも『勝とう』とする努力の精神をさす」
って解説は、今回ワタクシが言いたいことを良く説明しているモノでした!
( `ー´)b
マラソン大会はタイムを計測し、タイムの速い順に順位をつけます。ほとんどの大会で上位入賞者を表彰しているので、マラソン大会はタイムを競うスポーツであることは間違いありません。だから、マラソン大会に出場する選手は
「結果的に『負け』ても可とされているが、あくまでも『勝とう』とする努力の精神」
で走らないと「スポーツマンシップ」とは言えないことになっちゃうのですよネ?
(。・・。)!? エッ!
しかし、現実的に優勝あるいは上位入賞を狙える選手は10人いるかどうかって程度でしょう?そう、大部分の選手には優勝どころか入賞だってハナから考えてもいない全く無縁の話ですネ。
(^▽^;)
けれども
「‥努力の精神‥」
「自己の最善をつくす」
このことは、全ての選手に言えることです!つまり、マラソン大会は各自が自分のレベルで最善を尽くし、自分なりに少しでも速く走るように努力する場だと思うのです。
多くの大会があり、中にはタイム以外での部門を設けて表彰をしている大会もあるので、そういった大会では主催者の意向にそった出場の仕方もあるわけですが、そうではない大部分の大会では、自分のレベルで少しでもタイムを短縮できるような走りを目指したいですネ。それがマラソン大会でのスポーツマンシップだと思います。
選手によっては、あえて負荷をかけ(レース前に走り込む、荷物を背負う、仮装する、など‥)その状態で最善を尽くそうとする選手もいますが、それも大会参加の一つの形でありスポーツマンシップには反していないとワタクシは考えています。とにかく、どんな状況であれ、それぞれの選手が最善を尽くそうと努力するのがマラソン大会の素晴らしいところだと思うのです。
一応、お断りしておきますが、途中で脚が痛くなったりどうしてもキツクなった場合に無理をするように強要している訳ではありませんヨ。苦しさや痛さと向かい合うのにもレベルの差はありますし、体を壊してまで頑張るかどうかは人それぞれの価値観に任せるべきでしょうから‥
(^_^;)
ワタクシはスポーツをするには、どんなレベルであっても「スポーツマンシップ」を尊び、「自己の最善を尽くそうと努力すべき」だと思っています。‥そう、ワタクシは、世界に憧れ目指していた子供の頃も、負けてばかりの学生時代も、社会人になってから始めた趣味のスポーツでも、自分で手を抜いた八百長みたいなことは悪いことだとして許していません。ただ、他の方にも同じようにすべきだとは思っていなかったのですが、今回、精一杯頑張った時の感動を一人でも多くの方々に体感して頂きたいと思ったのですネ。
(・_・)
「宣誓!我々選手一同は、最後まで力の限り正々堂々と‥」
お決まりの内容の選手宣誓が減ったようにも感じますが、基本はこの通りですネ。
相変わらず文章が下手で、ワタクシ自身がナニを書いているのか分からなくなっちゃいましたが、簡単に言うと、
「頑張れば頑張るほど、喜びと嬉しさ、そして感動が大きくなる」
ってことです。自分だけでなく周囲にも‥それを大勢の方に体感して頂きたいと思ったのでした。
(*^◇^*)b
(お説教や愚痴が目的ではありませんので‥)
以上ですが、"湘南国際マラソン"の「大会参戦記」も読んでくださいネ!
m(_ _)m
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
“湘南”に挑む! < > そもそも、どうして!?
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