50歳のワタクシ。大学を卒業してからトライアスロンを始めて‥ナンだカンだと四半世紀以上走り続けている訳か!?
いつの間にか経験や思い出が増えて、20年ほど前を懐かしんだりして。その反面、
「最近は!‥」
っと、愚痴も増えているようです。反省。
(・_・)
去年も一昨年もブログに書いてきた、ランパンの店頭販売が激減したことへの不満もその一つです(涼しい格好で走ろうね! ランパンのすゝめ!)。懐古趣味ではないけれど、
「前はこうじゃなかった」
って思っちゃうことが他にもいくつかありまして‥
最近はだいぶ見慣れましたが、バッチリメイクの女性ランナー。大変失礼ですが、数年前は一目見て驚いていたし場違いだとも思っていました。今は、
「メイクも大変だろうな」
っと、感心しながらスポーツの場でのおしゃれを認めるようになりましたが、心のどこかで
「スッピン美人はいずこ?」
っと、無意識のうちに女性ランナーをチェックしていることも。
‥中年男性のノスタルジーいや、偏見が残っているようで、いまだにバッチリメイクのランナーには抵抗を感じてしまうようです(女性トライアスリートのイメージが少なからずあるのかなぁ←言い訳)。いけませんネ。
m(__)m
あるいは、グループでの集団走行。皇居ではだいぶ改善されましたが、歩行者や他のランナーの妨げになっている集団も一部に‥そもそも、走るのにランニンググループに所属するランナーの割合も増えているのではないでしょうか?もっぱら独りでトレーニングして来たワタクシには、自由に走れる方がはるかに走りやすいしトレーニングの質も高められると思うのですが、こればかりは個人差がありそうですネ。
(^_^;)
大会の申し込みは、インターネットで簡単に出来るように成りましたネ!以前は雑誌などで大会を探して、大会事務局から申し込み用紙を取り寄せてから書き込んでまた送り返す‥返信用の封筒を同封しろとか、いくら分の切手を同封しろとか、振込用紙があったり現金書留で送れだとか‥
こうした事務手続きはインターネットのお陰でとても楽になりましたが、
「クリック合戦」
なんて、新たな問題が生じたり、同日開催の複数大会に併願するなど、大会の出場権を得るために、あの手この手を講じるランナーも。以前もいることはいたのですが、ちょっと度が過ぎるような手段も使われているのが現状です。
(´_`)
不満じゃないけど、大会の完走賞や参加賞のTシャツ!モノが良くなりましたネ!機能シャツなんか無かったから、綿100%で汗をかくとグッショリと重くなるシャツで、色落ちしたりすぐに首の部分が伸びていたのに‥最近は、なかなか消耗しないから溜まって溜まって‥
((+_+)) あれ、やっぱ愚痴っている!?
完走賞や表彰状も名前は手書きだったし、横長の縦書きが主流。A4用紙の横書きなんて無かったんじゃないかな?
布製のゼッケンも懐かしい(「ナンバーカード」って呼ぶようになったのはいつからか?)。
( ̄◇ ̄°*) ・゜
などなど‥
まぁ、とにかくランニング愛好者が増えたことはイイことでしょう。弊害も出るけれど、それに不満を言っているようではいけませんネ。
(*^◇^*)b
今回は、ランパンが減ったっていう不満もマンネリしたので、他のことを考えていたら‥懐かしいことを色々と思い出していました。
nostalgia for the good old days ‥
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
当たり前に感謝! < > “佐渡トラ”に向けて!
コメントをお書きください