風薫る五月。清々しく走りやすい季節のハズですが、今年は早くも夏日、真夏日っと7月の気温!?
(( ̄□ ̄;))!!
今日も各地でいくつかの大会が開催されていますが、facebook を覗いてみると
「暑い‥」
といったコメントが多くみられます。しかし、コメントに添付された画像には、暑い気象条件にはそぐわないウェアーで走っているランナーも少なく無いようで‥
(・_・;)
特に、ロングタイツにハーフパンツの重ね履き。これはイタダケません。そもそもハーフパンツを重ねるのは防寒以外に意味が無いですからネ(ポケットがどうしても必要なのかナ?)。
そして半袖Tシャツ。これはまだ支障は少ないでしょうが、ノースリーブかランニングシャツの方が涼しいのは明らかです。しかし、あまり見られません。
一部の画像だけで判断してはいけませんがワタクシが見た範囲では、ウェアー選びでかなり損をしていそうなランナーが目立ちました。
一方で、上位入賞を果たした方の投稿画像では、ランパンにランシャツ姿のランナーが写っていますネ。やはり経験の差がウェアー選びにも出ているようです。
(・_・)b
‥毎年ブログに書いていますが(涼しい恰好で走ろうね! ランパンのすゝめ!)、暑い時期には涼しいウェアーを着ないと危険です。しかし、流行なのかメーカーの思惑にハマっているのか、色も含めて涼しさ軽視のウェアーのランナーが少なく無いです。
ただ、今年は若干、ランパンが店頭で見られるようになったような気がしています。競技用ではなくてもハーフパンツよりも短い丈の
「ジョギング用ランパン(?)」
みたいなウェアーも出ています。ワタクシのような要望も他にもあるハズですから、メーカー側も需要には応えるのでしょうか‥
話が反れましたが、レースではウェアー選びも大きなポイントです。
ワタクシは6月に“サロマ湖100kmウルトラマラソン”に出場しますが、毎回暑い時用と寒い時用、そして雨用のウェアーも用意しています(天気予報を参考にして不要であれば用意しないモノも)。また、着脱が容易なアームウォーマーや手袋で、早朝と日中の気温差に対応しています(レストステーションを使って、無駄に身に付けないように考えます)。
さて、これから更に暑くなって来ますネ。どのくらいの気温・湿度で何を着ればどんなかを把握するのもポイントです。
さあ、暑いとは言っても走りやすい季節。マゴマゴしていたら梅雨入りしちゃいますネ。新緑のシーズンを満喫しましょう!
(*^◇^*)
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
“サロマ湖”まで50日! < > 繰り上げ当選!
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