10月16日のブログで、
「勇気」と「向上心」について書きましたネ。今回はそのつながりで、
「小さな勇気が集まれば
明日は変わる」
って言葉を紹介したいと思います。
45歳で初サブスリーを達成した頃の話です!
(*^◇^*)b
ワタクシは30代前半まではトライアスロンのオリンピックディスタンスの大会を中心に出場していたので、スピード練習をよくしていたのですが、徐々に(運動強度の高いレースから遠ざかり)ロングディスタンスのトライアスロン大会やフルマラソンやウルトラマラソンへ出場するようになり、スピード練習をしなくなっていました‥
しかし、 4年前(45歳)の夏以降のトレーニング日誌を見ると、かなり質の高いスピード練習を始めています。
それは何故かと言うと‥
「今シーズンにサブスリーを達成しなければ一生サブスリーにはなれないゾ!」
っと思っていたからです!
(・。・")・・°°!!
何年か前に、たまたま見知らぬ方に言われた
「アンタはまだまだ若い。45歳までは記録を伸ばせるヨ。」
っと、言われた言葉がず~っと頭に残っていたんですネ。
"f(^_^メ))
信憑性の無い言葉でしたが「45歳」になった時に、
「今、挑戦しなくては!」
っと、本気でサブスリーに挑戦しようと決心したんです!
""o<`~´>o""
勝負のレースは2011年1月30日の「勝田マラソン」と決め、頑張りましたネ。‥その頃走っていてキツイ時に頭に浮かんできた言葉が、「勇気」と「向上心」だったんです‥
とにかく頑張っていましたから、余計に「勝田」で達成したいと思っていました。だから、
「もし、ダメだったら‥」
ってなことも考えていました‥こんなに頑張っているのに、1回のチャンスだけに賭けるのはどうなんだろうって‥
(・_・)???
で、「勝田マラソン」の2週後に行われる「東京マラソン」をセカンドチャンスの大会にしようと考えたのです!
しかし‥当然のように「東京マラソン」は落選してしまったのですが‥石原慎太郎大会会長の鶴の一声で、チャリティランナーを募集することになったのは皆さんもご存知の通り。
「出場権をお金で買うのか?」
なんて声も沢山ありましたが、チャリティについて色いろネットで調べその意義と精神をワタクシなりに解釈して、
「出場権をお金で買うのでは無く、チャリティ精神で申し込める!」
って、気持ちの整理が出来たので、堂々とチャリティランナーに申し込みました!
(*^◇^*)
まぁ、そんなこんなで‥前書きが長~くなってしまいましたが、ワタクシは2011年1月30日の「第59回勝田全国マラソン」で"初サブスリー"を達成出来たのですが、その2週間後の「東京マラソン」のチャリティランナーに配布されたTシャツには、走ることで伝えたいメッセージを書くようになっていたのですネ。
(・_・)!!
その時は、初サブスリーを達成した喜びをアッピールしたいという思いと、社会のために何かをする気持ちが大切だってことをアッピールしたいという思いとがありました。
で‥かなり考えて考えて思いついた言葉が
「小さな勇気が集まれば明日は変わる」
でした。ワタクシなりに良い言葉だと気に入っています。
これは、サブスリーを目指していた時に、毎回毎回、
「もうチョット、スピードを上げよう!」
「‥途中でやめてもイイから、あと1本走ってみよう!」
とか、
「♪塵も積もれば山となり‥露も雫も川となる‥♪」
って、母校の白馬北走学校の校歌を思い出しながら
「ほんの少しでも頑張りを積み上げよう!」
っと思い続けていた気持ちを表せていると思います。
また、大勢の方が少しでも社会貢献しようと思うことで、社会を変えられるという意味合いも含んでいてチャリティにピッタリだとも思います。
どうですか?
気に入っている言葉なので、練習中にキツくなったり、走り出すのが嫌な時などに思い出して、弱虫なワタクシの背中を押してもらっています。
((*^_^*))
‥相変わらず書きたいことを上手くまとめられないのが残念なのですが、
「小さな勇気が集まれば明日が変わる」
って言葉も、前回の
「『勇気』と『向上心』を持ち続ければ『根性!』が生まれる!」
って言葉と同様に弱虫なワタクシを励ましてくれているってことなんでした。
(*^◇^*)b
皆さんもそれぞれの頑張れる言葉や歌などがあるのでしょネ。
「心技体」。心の支えもマラソンには大事な要素です!
体力ばかりではなく、精神修養にも勤しみましょうネ!
(*^◇^*)
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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