さて、昨日の続きです!
ホームページに書いた、あまりにも分かりにくい文章をなるべく分かるように説明を補足しています。
理屈抜きでこうすればイイって、「動き」のイメージを伝えられるように説明したいと思います。
(*^_^*)b
イメージが出来たら、もとの理屈っぽい説明も読んでみてください!
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続きは、
「2:タフな筋肉で走る!」からですが、これは簡単なのでその次の
「3:補助エンジン搭載!」も併せて説明いたします。
初めに「タフな筋肉」とは太ももの後面の筋肉(ハムストリングス)とお尻の筋肉(大臀筋)を指しています。これらを使って、膝を前に挙げたポジションから素早く膝を後方へ振るように動かすのです。その動作の途中で足が地面に接するのですが、足が地面に着く前からこの動きを意識するのです。
イメージとしてはテニスのラケットや野球のバットでボールを打つように、
・膝を前に挙げたところから「脚のスイング」を始めて
・勢い良く振り下ろした足で地面を後方へ送るように打つ
・打ち終えたらフォロースイングを‥
この感じで走れば疲れやすい太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)を主役にしない走りになります。
次は「補助エンジン」の使い方ですネ。
これは「縄跳び」をイメージします。「縄跳び」で二重回しを跳ぶ時に少しだけど高目に跳びますよネ。あの感じです。
バレーボールのスパイクやブロックのように、膝を深く曲げてから跳び上がる跳び方ではなく、「縄跳び」の二重回しを連続して跳ぶ時の感じです。
連続のジャンプでは一回一回膝を深く曲げませんネ。着地と同時に体を一本の棒のように引き締めて弾むように跳ね上がります。
あの「縄跳び」の跳ね上がる感じを前方へ向ければイイのです。それには背筋を伸ばして体全体を前傾させればイイのですネ。
体全体を一本の棒のように引き締めて伸ばし、前傾姿勢で「縄跳び」をする感じでイイのです。
特に膝から下の部分(下腿長軸)で「跳ね上がる」反発力を感じてください。
この走り方をすると、踵からの接地は出来なくなると思いますヨ。
さて、どうでしょうか?
(・_・)
これを踏まえてからもう一度ホームページの説明を読んで頂ければ分かりやすくなると思いますが‥
お役に立てればイイのですがネ‥
では、次回が最終回になりますので、お楽しみに!
さらばじゃ!”∖(^_^*)
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