2月2日の“別府大分毎日マラソン”は、2012年の“別府大分”以来の復帰第一戦でしたが、大会の2ヶ月半前に右足関節を捻挫したため思うようにトレーニングが出来ませんでした。
しかし、2時間54分で完走出来たので、練習量を考えると上出来だったと思っています。
ここで、満足出来るトレーニングをして臨んだ2012年と今回2014年の“別府大分”の前、3ヶ月分のトレーニングを比べてみたのですが‥
2012年“別大”前の月間走行距離
2011年11月:306km
2011年12月:435km
2012年1月:436km
“別大”記録:2時間47分19秒
2014年“別大”前の月間走行距離
2013年11月:217km
2013年12月:194km
2014年1月:439km
“別大”記録:2時間54分11秒
‥このように
・大会でのタイム差は7分。正確には6分52秒で納得の結果。
・直前の1月の走行距離はほぼ同じ。
‥違うのは、2013年11月20日に足関節を負傷してから1ヶ月半の練習量が激減したことです‥
(((*jjj*)))
走行距離だけで比べていますが、ポイント練習の回数も走行距離に比例している感じです(スピードは今回の方が遅いですが‥)。
今回は、レース前の2ヶ月半前から1ヶ月半近くの間、大事な時期に走ってもジョギングしか出来なかったのですが、その分は自転車のローラートレーニングで補いました。他にも水泳や散歩はしましたが、量的にも質的にもトレーニングは自転車が中心でした。
‥インターバルで口から心臓が飛び出そうなくらい頑張った日もあったかなぁ‥
o<`~´>o
そこで、考えたのですが‥
ン~(`~´;)
自転車を取り入れて、走り(run)の距離を減らしてもそこそこのタイムを出せるのだから、50歳近くなり複数の故障を抱えているワタクシは、今後こうした形のトレーニングをした方が、競技志向のランニングを長く続けられるハズだ!
(^O^)
イヤイヤ!競技志向でなく、エンジョイ志向のランニングでも同じでしょうネ!?
(^◇^)!
実は先日、録画保存しておいた NHKスペシャル「ミラクルボディー第3回 マラソン最強軍団 持久力の限界に挑む」を観なおしたのですが、マラソンの超一流選手達も練習にエアロバイクを取り入れていました。理由は分かりませんが、必ずしも走るだけがマラソンのトレーニングでは無いようです。
やはり、走るのは脚にダメージを与えます。繰り返し繰り返し走ってばかりでは故障するのが当たり前ですネ。
(・_・)!
もちろんトレーニング頻度と量に依りますが、週5日以上走るランナーはオーバーユースに陥る危険性大でしょうネ。
((`_´))!!
「一流ランナーじゃないからオーバーユースなんて‥」って思っている方はいないでしょうネ!見方を変えれば、体力的に劣る一般ランナーの方がオーバーユースに陥りやすいとも考えられるのですヨ!
((( ⁺_⁺ )))!!!
‥週3日前後のジョギングならば大丈夫でしょうが‥皆さんにも、走る以外の種目を行うことをお勧め致します!
(*^_^*)b
だからって、トライアスロンをやれとは言いませんけどネ‥
f(^_^;)
てなとこで、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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