15日 2月 2014

大会へ臨む心構え！

　さて、数年前から始まったランニングブームですが、本当に走る人が増えましたネ。
　　(◎o◎)！
　ランニング大会も増えましたし、大都市でのマンモス大会も開催されるようになりました。
　人気大会は、出場権を手にするのも至難の業！
　抽選だったり先着順だったり、地元枠やチャリティー枠があったりなどさまざまですが、希望通りに出場できないランナーがどうしても増えています。

　　(・_・)

　走歴の長いランナーは、最近のこの傾向に戸惑っているのではないでしょうか？
　　(((* jjj *)))!!!

　中には毎週末のように大会に参加しているランナーもいるようですネ‥当然、多くの大会にエントリーもしている訳ですが‥極一部には、同日開催の複数大会にエントリーして複数の大会から出場許可をもらうと、いずれかの大会を棄権するのを前提にしているランナーもいるようです（繰り返しますが、極一部に）‥残念です‥

　一部には、出場許可を出しても最終手続き（参加費支払）を行わない分を追加募集する大会も有りますが、そうでない大会に申し込む場合は、出場許可をもらった場合は極力出場するようにしたいものです。
　　(・_・)b
　また、「完走出来る実力」が不確かな大会にエントリーするランナーも少なくないようです。「完走出来る体力・気力を有すること」が参加資格に定められていても、始めから完走が困難そうだったり、途中棄権を前提に出場するランナーもいるようですネ。

　こういったランナーがいる一方で、出場を熱望していても出場出来ないランナーがいるのかと思うと‥

　　ili((´＿｀))ilil

　まぁ、この手の話は以前から色々ありますので、あえて結論を出そうとは思いませんが、スポーツマンシップは大事にして欲しいですネ！
　　(*^_^*)

　ズル賢い人が得をすることが無いように、そして、真剣に準備して完走出来る実力を有したランナーの中から、より出場を熱望するランナーが参加できるようになることを願ります。

　それから、「代理出走」は撲滅しましょうネ！

　　（＾◇＾）

　話は変わりますが‥

　先日も、マラソン大会中の死亡事故のニュースが伝えられました。ご冥福をお祈り致します。

　大会運営者が選考方法を改善したとしても、こうした事故はゼロには出来ないと思います。出場者一人ひとりが、もう一度自己管理を見直して、大会出場がどう言うモノかを考え直したいものです。

　＊先ほど、明日の青梅マラソンは中止だとラジオで聴きました。

　‥残念ですネ‥　　（´＿｀）

　こんな時は、雪が恨めしいです。