“別大”を振り返って！

　２月２日の"別府大分毎日マラソン"から１週間が経ちました。
　「大会参戦記」も書きましたが、今、思い返すと‥いくつかの発見が有りました。
　ワタクシは、いわゆる「エリート大会」はこの“別大マラソン”しか出場経験が有りませんが、他の市民大会とは周囲の選手たちの雰囲気などがやはり違いました。

　　(・_・)!

　ワタクシは持ちタイムが２時間30分～3時間の「カテゴリー２」でしたが、スタート地点に整列すると‥
　当たり前ですが‥
　・周囲は全員がランナー体型もしくは引き締まったプチ・マッチョ体型のランナーばかり。‥ワタクシはその中では、恥ずかしい方の体型だったかも‥
　　(・_・;)
　そして、ウェアー！
　・ほとんど全員がランニングパンツ。
　・８割ぐらいがランニングシャツ。
　・手袋は半々？
　・サングラスは２～３割（霧が出ていた）。
　・キャップはかなり少数。
　・キネシオなどのテープ類も僅か。
　・ウェストバッグ類の携行は極僅か。
　・スタート地点整列時にビニールを被っているランナーは多分ゼロ（スタート15分前までにナンバー順に並べばOK）。
　・その他、カメラ、ケータイ、スマフォなどの携帯も多分ゼロ。

また、

　・整列してから、前へ割り込むランナーゼロ。

 もちろん、

　・スタートエリアで写真を撮ったり携帯電話で話すランナー、ゼロ。

　・仮装ランナー、ゼロ。

 

　簡単に言っちゃうと、走ることに専念しているランナーの集団でした‥ワタクシが見渡せる範囲だけではありますが‥

　　(・_・)b

 

　正確ではありませんが、シューズはアシックスが多かったかな？次いでミズノ、アディダス‥って感じだったと思います（パッと見た感じですヨ）。

 

　スタートは、号砲と同時にスムーズに走り出せました。市民大会では遅いランナーが前に混じり込んで整列しているので、モタモタ走り出しますが、あのストレスが全くありません。たぶん、市民大会でも全員が正確にタイムを申告すればスムーズにスタート出来るのだと思いますが‥

　走り出しても、同レベルのランナーに囲まれているのでペース作りがしやすく、周囲のランナーにペースを乱されることはほとんどありませんでした。

　こんなところでも、「エリート大会」って感じがしました。

　　(*^_^*)

 　ただ、

「もっと気をつければイイのになぁ。」っと感じたのは、コース取りです。

　ワタクシは普段の練習から独りで走っているので、集団走行に抵抗があります。だから、風が無ければ出来るだけ人の後ろにつかないようにしていますが、多くのランナーは集団を好むのでしょうか？

　前のランナーに続いて走っているランナーを多く見ました。しかし、そうした集団は道なりに走ることが多く、カーブで最短距離を目がけてライン取りしてはいませんでした。

　ワタクシは、子供の頃競技スキーをしていたせいか、「最短距離」にこだわります。前方を見てコーナーの内側を目指しラインを選びます。目標が遠い場合は、中間地点に仮の目標物を作ってそこを目指します。

　そうしたラインを選ぶと、周囲のランナーと違った動きをするようになります。ワタクシはコースの道幅を最大に使って左右に大きくラインを変えるのに対して、周りの多くのランナーはそれをしません。だから、ワタクシは左右にウロチョロする鬱陶しい存在だったのだと思います。

　ご迷惑をおかけ致しました。

　　m(_ _)m

　ただ、コース変更の際は後方を確認し、場合によっては手信号を出して、自分としては充分に安全確認をしていたのでお許し願います。

　クドイけれど、ワタクシは多くのランナーよりも短い距離でフィニッシュしていると思いますヨ。

　セコイけれど「技術」の内です。

　　f(^_^;)

 　あっ！それからコースの幅が大違いでしたネ！

　　(・_・)!!

　片側3車線の幅を３～４列になって走っていたので、メチャクチャ贅沢に感じました！

　東京マラソンも痛快な気分でしたが、それを上回る贅沢感でした！

 

　こんな話ってどうでも良かったのかな？何かの参考になればイイのですが‥ 

　ハハハッ‥今回はタワイモ無い話でしたネ。

　では、さらばじゃ!”∖（＾＿＾*）

 

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