連日、"夏ですね!"って感じの天気が続いていますね。
皆さん、調子はいかがでしょうか?
ワタクシは、土・日と続けて自転車で荒川へ行きました。
(^O^)
自転車をこぐ時も走る時も、股関節の伸展を意識しているのですが‥
ところで、"股関節の伸展"は分かりますか?このホームページをしっかり読んで頂ければ大丈夫なんですが、かなりボリュームありますから読むの大変ですよね。 (^_^;)
でも、きっと役に立つから少しづつでも読んでくださいね。
m(__)m
~~~走る時に"股関節の伸展"が重要で主役になるんだと言うことで、話が通じない方は、この辺を読んでください。
http://krt-jog.jimdo.com/フォーム改良でサブ3/2-タフな筋肉で走る/
d(*^。^*) ~~~
で、自転車をこぐ時にも走る時と同じように"股関節の伸展"を意識するのですが、平地や登りでお尻の位置を前後に少しずらしてポジションを変えています。
理由は、大殿筋とハムストリングスの使う割合を変えるためです。
お尻を後方へずらすと、大殿筋を使う割合が増えてグイグイと大きな力を出しやすくなります。その代わり、クルクルと速くペダルを回すのが難しくなりますけど‥
急な登り坂では"立ちこぎ"します。この時は体重をペダルにかけて大腿四頭筋も使ってギシギシとこげますが、すぐに疲れてしまいます。
ポジションを変えると同じ"こぐ"動作でも筋肉の使い方が変わるのです。
走る時も同じですね。フォームを変えると大殿筋、ハムストリングス、大腿四頭筋‥の使う割合が変わってきます。
「どの姿勢でどの筋肉を使いやすくなるか?」を理解していると、
"賢い走り"が出来ますが、ほとんどの方が無意識のうちに自然にやっています。
今度、アップダウンで自分がどうやって走っているかに注意してみてください。そして、どんな時にどの筋肉を使った方が良いのかも試してみるのも面白いですよ。
日常生活でも、階段を昇る時なんかに意識してください。膝を上げて、股関節を屈曲した状態からの股関節の伸展動作をする訳ですが、膝関節も屈曲しているからハムストリングスに力が入りません。階段昇りは大殿筋が主役になっていますね。
他にも、自重を使った筋トレで「ヒップリフト」ってあるでしょ!あれも、足を着く位置と腰との距離を変えると使う筋肉が大きく変わるから分かりやすいですね。
股関節や膝関節の屈曲角度で、大殿筋とハムストリングスの力の出方が変わります。股関節の伸展作業も、この2つの筋肉の力の配分をを巧く使い分けられるようになりたいですね。
フォームの前傾や膝の屈曲角度を場面場面で微調整したり、力を入れるタイミングをかえたりなど、フォームを意識的に微調整すると、一部の筋肉にばかり負担をかけずに楽に走れますからね!
また、まとまりの無い文章になってしまいましたが、何となく書きたいことを察知して頂けたでしょうか?
d(・.・?)
ちょっと、いい加減になっちゃいましたが、"良い加減"だと思ってください。きっちり書くのはワタクシには厳しいのです。
(^_^;)
ってところで、では、さらばじゃ!”f(^_^*)/"
コメントをお書きください